カメラマンないとうしょうた(しょーちゃん)のプロフィール


簡単な経歴

カメラマンないとうのネームプレート
「笑顔を撮るカメラマン」しょーちゃんのネームプレート。

静岡県浜松市を拠点に活動しているカメラマン、ないとうしょうた(しょーちゃん)です。

幼稚園や学校で撮影することも多く、「しょーちゃん!」と声をかけてくれる子どもたちもいます😊

武蔵野美術大学短期大学部でグラフィックデザインを学び、東京のデザイン事務所で広告デザイナーとして勤務。その後浜松に戻り、デザイン事務所勤務を経て「デザイン&フォト内藤」として独立しました。


写真を始めたきっかけ

タウン誌の表紙撮影風景
地元タウン誌の撮影現場にて。自然な笑顔を引き出す工夫を重ねています。

「デザインに使う写真を自分で撮った方が早くて自由だな」と思ったのが、写真を始めたきっかけです。

最初は商品撮影から始め、次第に人を撮る楽しさに惹かれていきました。

今では、家族写真や企業撮影など、いろいろな方々の笑顔を撮影させていただいています。


ニコンが大好き!

初めてのカメラはNikon D300。それ以来ずっとD4〜D850〜Z6Ⅱとニコン機を愛用しています。

今はNikon Z8を2台持ちで使っています。ニコンのカメラ魅力は色の美しさと丈夫さ。何度か落としても動いてくれる頼もしさがあります。

ナチュラルで優しくでも鮮やかな色味が大好きで、お客様からも「自然な雰囲気の写真が素敵ですね」と言っていただくことが多いです。


写真の腕は「良い機材と経験」

良い写真を撮るには、やはり良い機材が欠かせません。瞬間を逃さないために、信頼できるカメラやレンズを使っています。

そして、新しい機材や技術を試すワクワクする気持ちが、撮影のモチベーションになっています。


センスより大切なもの

もちろんセンスも大切ですが、それ以上に大事なのは「コミュニケーション」と「楽しむ気持ち」。

お客様と一緒に笑いながら撮影することで、自然でいい表情が生まれます。

撮影は体力も必要なので、日々の体づくりも欠かせません!


目線の高さって大事!

七五三の出張撮影風景
七五三撮影では、子どもの目線に合わせることで自然な表情を引き出します。

子どもの写真を撮るときに大切なのは、目線の高さを合わせること。

しゃがんで撮ると、自然な表情やかわいらしい目線が引き出せます。

大人を撮るときも少し低めの角度から撮ると、すらっとした印象に仕上がります。


ストロボの魔法

浜松城公園での前撮り風景
秋の浜松城公園でポートレート。柔らかな光とストロボで自然な色合いに。

「ストロボは室内で使うもの」と思われがちですが、実は屋外でも大活躍!

曇りの日や強い日差しの日でも、ストロボを使うことで顔の色が自然に見えます。

瞳に光が入ることで、写真に生き生きとした印象が生まれるんです✨


カメラ2台の理由

「なんでカメラ2台持ってるの?」と子どもたちによく聞かれます。

実は、違うレンズをすぐに使い分けるためと、万が一のトラブルに備えるため。

安全に撮影を続けるために、プロにとって2台体制は欠かせません。

趣味と好きなこと

サーモンと真鯛のカルパッチョの料理
休日は料理でリフレッシュ。写真の構図にも通じる色のバランス。

趣味は料理。トマトソースのパスタやワインに合うおつまみを作るのが好きです🍝

おにぎりもけっこう上手に握れますよ!

窓辺の茶トラの猫
一緒に暮らす茶トラの猫。日常の癒しの存在です。

家では茶トラの保護猫と暮らしています。冬は一緒に布団で眠るのが幸せな時間です🐾

好きな映画は「インターステラー」「サマーウォーズ」など、SFやアニメ作品が多いです。