ブライダルフォト作例が クラウンパレスホテル浜松様の公式ホームページに掲載されました。
2023年に撮らせていただいた2組の新郎新婦のブライダルフォト写真作例が、静岡県浜松市のJR浜松駅から至近のHMIグループ「ホテルクラウンパレス浜松」様の公式ホームページにウエディングリポートとして掲載されました。
上段茶色の帯の メニューバー > ウエディング > ウエディングリポート に掲載されております。
TOMOKI & MAHO様のウエディングリポート
https://hmi-wedding.jp/cphamamatsu/report/report_20231029.html
SOUMA & ORUHA様のブライダルレポート
https://hmi-wedding.jp/cphamamatsu/report/report_20230723.html
2組ともとっても素敵なカップルです。挙式披露宴の様子をぜひご覧くださいませ!
クラウンパレスホテル浜松は JR浜松駅から徒歩で行けるとても近くにあるホテルです。
宴会場も複数あり、エスカレーター・エレベーターも複数基あるので移動しやすい。お料理やスイーツも毎回美味しそうです。
持ち込みカメラマンとして嬉しい点は、担当プランナーさんが真摯に対応してくださり、披露宴当日の流れや注意点も把握でき、下見も納得ゆくまでしっかりできること。
下見の際は、新郎新婦の導線 会場や控室の階数と位置の確認は必ずしておきます。
客室や各階フロアのソファー等備品や装飾も素敵。お支度のちょっとした隙間時間に、新郎新婦のオフショットを撮れるのも良い点です。
ホテル内での視点や距離を変えて観察すると、バリエーション豊富に違った色やニュアンスの背景を見出すことができます。
「持ち込みカメラマン」って何?
笑顔を撮るカメラマン内藤 は、ブライダルカメラマン・ブライダルフォトグラファーとして結婚式写真・ブライダル撮影・和装洋装の前撮りもお請けします。
「持ち込みカメラマン」って何?と、初めて聞いたという方も多いと思います。
「持ち込みカメラマン」は、ブライダルの業界用語となります。
「結婚式場」には「写真室」と呼ばれる提携写真会社や専属カメラマンが常駐しており、挙式披露宴の記録写真を頼む場合はそこにお願いするのが一般的でした。
それに対し、新郎新婦のお客様が「自分たちでカメラマンを手配して、披露宴会場に持ち込む」カメラマンのことを「持ち込みカメラマン」と呼びます。
「持ち込みカメラマン」は、式場には別途で「持ち込み料」を追加でお支払いいただいたり、「カメラマンをゲストとして扱い 食事代をお支払いする」などで撮影が可能となります。
この場合、必ず式場とのご相談とご契約をお願いいたします。
無断でカメラマンを持ち込んだり、申告せずにゲストとして列席し撮影させるのはNGです。
許可なしカメラマンの場合、新郎新婦やご家族との会話や態度でのよそよそしい距離感があるため、身内ではなく依頼された無申告カメラマンだと式場のスタッフは直ぐにわかります。
式場よっては無断カメラマンに対し「すみません、ゲストの方はお食事や会話をお楽しみください」と忠告され、以後の撮影ができなくなる場合もあると考えておくべきです。
正式なカメラマンは式場のプランナーさん等と進行上の注意点やイベントタイミングの摺合せをしています。
また当日の詳細な進行表を必ず身に持っており、随時確認しながらプランナーさんやキャプテンさんとも連携し、会場スタッフさんの動きの邪魔にならないよう撮影を進めています。
なのでもし「見ず知らずの無申告カメラマン」が、勝手に場を仕切って、高砂(メインテーブル)などでゲストを交えての集合写真などの撮影を進行すると非常に迷惑がられます。
「持ち込みカメラマン」のメリットとデメリット
持ち込みカメラマンのメリットとしては
- (A)豪華なフォトブックを必要とせず、写真データ納品のみで良いなら撮影の総額が抑えられる。
- (B)自分達の好きな写真テイストやフィーリングの合うカメラマンを選べる。
- (C)写真の納品枚数も減らされるようなことはなく1,000〜2,000枚前後のセレクト写真の納品。
持ち込みカメラマンのデメリットとしては
- (D)経験の少ない持ち込みカメラマンより、会場やタイミングを把握している式場カメラマンのほうが確実に撮れる。
- (E)経験の少ない持ち込みカメラマンだと、ベールダウンなど花嫁さんが撮って欲しい瞬間を撮り漏れする場合もある。
- (F)ご家族やゲストへの言葉遣いやマナー、場を和らげたりのコミュニケーション能力は現場で初めて分かる。
ブライダルカメラマンのセンスや力量を知る方法
良い写真への情熱、納品の確実性、お客様に対する誠実さの現れとしてお考えください。
- カメラは最低2台持ち、標準ズーム・望遠ズームを併用していること。
- 最新のカメラ・レンズ機材、または高額なハイエンド機種を使用していること。
- サンプル写真で判断するときは、納品まるごと一式で見せてもらうこと。
- 打合せ時には、始めてでも知り合いのように普通に会話ができること。
- 式場との打ち合わせや下見をしたいと言ってくれて実行する人。
ブライダルフォトの撮影料金
笑顔を撮るカメラマン内藤。浜松市内の式場撮影の場合、お支度〜挙式〜披露宴〜お開き・お見送り完了まで約5時間の撮影例として、1時間@14,300円 x 5時間 = 71,500円(税込)が撮影料金総額となります。(※金額は応相談できますのでお気軽に)
- セレクト調整したクオリティの高い約1,000〜2,000枚前後の写真データを USB3.0メモリ(Type A端子)にて納品。
- ご親族や友人もスマホでも見られダウンロードもできる、30日間限定の写真共有サイト30daysアルバムのご利用。
- カラーレーザプリンタによるインデックス一覧プリントとA4サイズのサンプルプリント80ページ分の付与。
フォトブック作成をご希望の場合は別途有料のご相談となります。笑顔を撮るカメラマン内藤は、グラフィックデザイナーでもあるので、決められたひな形を使うのではなくストーリー性や写真構成を考え抜いたオリジナルのデザイン・レイアウトにて作成。
光沢紙のある高級フォトブックメーカーでの印刷製本。世界で1冊のフォトブックをお渡しできます。
お支払いでは、PayPay払いやクレジットカード払いもお選びいただけます。
静岡県浜松市の出張写真撮影フォトグラファー * 笑顔を撮るカメラマン 内藤*
・公式ホームページhttps://www.photo-papan.com
・お問合せメールアドレス info@photo-papan.com